詩篇13篇「私の目を輝かせてくださる神」
21/6/6「私の目を輝かせてくださる神」
詩篇13篇
1 主よ。いつまでですか。あなたは私を永久にお忘れになるのですか。いつまで御顔を私からお隠しになるのですか。
2 いつまで私は自分のたましいのうちで思い計らなければならないのでしょう。私の心には、一日中、悲しみがあります。いつまで敵が私の上に、勝ちおごるのでしょう。
3 私に目を注ぎ、私に答えてください。私の神、主よ。私の目を輝かせてください。私が死の眠りにつかないように。
4 また私の敵が、「おれは彼に勝った」と言わないように。私がよろめいた、と言って私の仇が喜ばないように。
5 私はあなたの恵みに拠り頼みました。私の心はあたの救いを喜びます。
6 私は主に歌を歌います。主が私を豊かにあしらわれたゆえ。
1目を輝かせてください
- エレミヤ29:11「主は言われる、わたしがあなたがたに対していだいている計画はわたしが知っている。それは災を与えようというのではなく、平安を与えようとするものであり、あなたがたに将来を与え、希望を与えようとするものである。」
- ローマ5:5「そして、希望は失望に終ることはない。なぜなら、わたしたちに賜わっている聖霊によって、神の愛がわたしたちの心に注がれているからである
2.目を覚ましておくことができるように。
- 田坂広志さん
「運気を引き寄せるリーダー7つの心得〜危機を好機に変える力とは〜」
- 絶対的肯定の概念で見つめる
- 機器や逆境の時こそ「死」を見つめ「死生観」を定める
- 人生は「大いなる何か」に導かれているとの「信」を定める
- リーダーの無意識はメンバーの無意識に伝わることを覚悟する
- 機器や逆境の時こそメンバーに「使命感」や「志」を語る
- 「大いなる何か」の導きは「一直線」ではないことを知る
- 「何気ない出来事」に起こる「不思議な偶然」に注意を向ける
- 2コリント4:18「わたしたちは見えるものにではなく、見えないものに目を注ぎます。見えるものは過ぎ去りますが、見えないものは永遠に存続するからです。」
- 森村市左衛門氏
「天地は神の造り給うた美しい舞台である。この上で演ぜられるべきものは、その舞台に相応した真剣で心をこめた劇でなくてはならぬ。人間の小刀細工のいい加減なごまかしは駄目である。」
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