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詩篇29篇「嵐の中の詩」

ダビデの賛歌
1 力ある者の子らよ。主に帰せよ。栄光と力とを主に帰せよ。
2 御名の栄光を、主に帰せよ。聖なる飾り物を着けて主にひれ伏せ。
3 主の声は、水の上にあり、栄光の神は、雷鳴を響かせる。主は、大水の上にいます。
4 主の声は、力強く、主の声は、威厳がある。
5 主の声は、杉の木を引き裂く。まことに、主はレバノンの杉の木を打ち砕く。
6 主は、それらを、子牛のように、はねさせる。レバノンとシルヨンを若い野牛のように。
7 主の声は、火の炎を、ひらめかせる。
8 主の声は、荒野をゆすぶり、主は、カデシュの荒野を、ゆすぶられる。
9 主の声は、雌鹿に産みの苦しみをさせ、大森林を裸にする。その宮で、すべてのものが、「栄光」と言う。
10 主は、大洪水のときに御座に着かれた。まことに、主は、とこしえに王として御座に着いておられる。
11 主は、ご自身の民に力をお与えになる。主は、平安をもって、ご自身の民を祝福される。

1.主は嵐の中も共におられる

  • あしあと(Footprints) 原作者 マーガレット・F・パワーズ
  • イザヤ41:10「恐れるな。わたしはあなたとともにいる。たじろぐな。わたしがあなたの神だから。」

2.主の声は私たちを祝福する

  • マタイ8:8〜10「しかし、百人隊長は答えて言った。「主よ。あなたを私の屋根の下にお入れする資格は、私にはありません。ただ、おことばを下さい。そうすれば、私のしもべは直ります。
    と申しますのは、私も権威の下にある者ですが、私自身の下にも兵士たちがいまして、そのひとりに『行け』と言えば行きますし、別の者に『来い』と言えば来ます。また、しもべに『これをせよ』と言えば、そのとおりにいたします。」イエスは、これを聞いて驚かれ、ついて来た人たちにこう言われた。「まことに、あなたがたに告げます。わたしはイスラエルのうちのだれにも、このような信仰を見たことがありません。」
  • 「主婦之友」石川武美
  • ルカ12:4〜5「そこでわたしの友であるあなたがたに言うが、からだを殺しても、そのあとでそれ以上なにもできない者どもを恐れるな。恐るべき者がだれであるか、教えてあげよう。殺したあとで、更に地獄に投げ込む権威のあるかたを恐れなさい。そうだ、あなたがたに言っておくが、そのかたを恐れなさい。」

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