テモテへの手紙第一メッセージ8「神の家のありかた」1テモテ3:14~16
14私は、近いうちにあなたのところに行きたいと思いながらも、この手紙を書いています。
15それは、たとい私がおそくなったばあいでも、神の家でどのように行動すべきかを、あなたが知っておくためです。神の家とは生ける神の教会のことであり、その教会は、真理の柱また土台です。
16確かに偉大なのはこの敬虔の奥義です。「キリストは肉において現われ、霊において義と宣言され、御使いたちに見られ、諸国民の間に宣べ伝えられ、世界中で信じられ、栄光のうちに上げられた。」
マタイ18:20「二人または三人がわたしの名によって集まるところには、わたしもその中にいるのである。」
1.教会=神の家 Local Church & Universal Church
- 1コリント10:17「パンは一つですから、私たちは、多数であっても、一つのからだです。それは、みなの者がともに一つのパンを食べるからです。」
- エペソ1:22〜23「また、神は、いっさいのものをキリストの足の下に従わせ、いっさいのものの上に立つかしらであるキリストを、教会にお与えになりました。教会はキリストのからだであり、いっさいのものをいっさいのものによって満たす方の満ちておられるところです。」
- 詩篇133:1「 見よ。兄弟たちが一つになって共に住むことは、なんというしあわせ、なんという楽しさであろう。」
- エペソ2:19「こういうわけで、あなたがたは、もはや他国人でも寄留者でもなく、今は聖徒たちと同じ国民であり、神の家族なのです。」
2.教会は真理の柱または土台
- 16節「確かに偉大なのはこの敬虔の奥義です。『キリストは肉において現われ、霊において義と宣言され、御使いたちに見られ、諸国民の間に宣べ伝えられ、世界中で信じられ、栄光のうちに上げられた。』」
ヨハンナ・シュピーリさん
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