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使徒の働きメッセージ49「パウロの信念」使徒の働き15:36~16:5

35パウロとバルナバはアンテオケにとどまって、ほかの多くの人々とともに、主のみことばを教え、宣べ伝えた。

36幾日かたって後、パウロはバルナバにこう言った。「先に主のことばを伝えたすべての町々の兄弟たちのところに、またたずねて行って、どうしているか見て来ようではありませんか。」

37 ところが、バルナバは、マルコとも呼ばれるヨハネもいっしょに連れて行くつもりであった。38 しかしパウロは、パンフリヤで一行から離れてしまい、仕事のために同行しなかったような者はいっしょに連れて行かないほうがよいと考えた。
39 そして激しい反目となり、その結果、互いに別行動をとることになって、バルナバはマルコを連れて、船でキプロスに渡って行った。
40 パウロはシラスを選び、兄弟たちから主の恵みにゆだねられて出発したい。41 そして、シリヤおよびキリキヤを通り、諸教会を力づけた。

16:1それからパウロはデルベに、次いでルステラに行った。そこにテモテという弟子がいた。信者であるユダヤ婦人の子で、ギリシヤ人を父としていたが、 16:2ルステラとイコニオムとの兄弟たちの間で評判の良い人であった。 16:3パウロは、このテモテを連れて行きたかったので、その地方にいるユダヤ人の手前、彼に割礼を受けさせた。彼の父がギリシヤ人であることを、みなが知っていたからである。 16:4さて、彼らは町々を巡回して、エルサレムの使徒たちと長老たちが決めた規定を守らせようと、人々にそれを伝えた。 16:5こうして諸教会は、その信仰を強められ、日ごとに人数を増して行った。

  1. 神の計画を第一に求める
  • ガラテヤ2:12〜13「なぜなら、彼は、ある人々がヤコブのところから来る前は異邦人といっしょに食事をしていたのに、その人々が来ると、割礼派の人々を恐れて、だんだんと異邦人から身を引き、離れて行ったからです。 そして、ほかのユダヤ人たちも、彼といっしょに本心を偽った行動をとり、バルナバまでもその偽りの行動に引き込まれてしまいました。
  • ピレモン 24「私の同労者たちであるマルコ、アリスタルコ、デマス、ルカからもよろしくと言っています。」
  • ローマ8:28「神を愛する人々、すなわち、神のご計画に従って召された人々のためには、神がすべてのことを働かせて益としてくださることを、私たちは知っています。」

2.知恵に満ちた判断をする

  • カンボジア人の全盲の女性イバンさん

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