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22/3/20「新しいビジョンをシェアするときに」 使徒の働き11:1~18 1 さて、使徒たちやユダヤにいる兄弟たちは、異邦人たちも神のみことばを受け入れた、ということを耳にした。2 そこで、ペテロがエルサレムに上ったとき、割礼を受けた者たちは、彼を非難して、3 「あなたは割礼のない人々のところに行って、彼らといっしょに食事をした」と言った。4 そこでペテロは口を開いて、事の次第を順序正しく説明して言った。5 「私がヨッパの町で祈っていると、うっとりと夢ごこちになり、幻を見ました。四隅をつり下げられた大きな敷布のような入れ物が天から降りて来て、私のところに届いたのです。6 その中をよく見ると、地の四つ足の獣、野獣、はうもの、空の鳥などが見えました。7 そして、『ペテロ。さあ、ほふって食べなさい』という声を聞きました。8 しかし私は、『主よ。それはできません。私はまだ一度も、きよくない物や汚れた物を食べたことがありません』と言いました。9 すると、もう一度天から声がして、『神がきよめた物を、きよくないと言ってはならない』というお答えがありました。」10 こんなことが三回あって後、全部の物がまた天へ引き上げられました。11 すると、どうでしょう。ちょうどそのとき、カイザリヤから私のところへ遣わされた三人の人が、私たちのいた家の前に来ていました。12 そして御霊は私に、ためらわずにその人たちといっしょに行くように、と言われました。そこで、この六人の兄弟たちも私に同行して、私たちはその人の家に入って行きました13 その人が私たちに告げたところによると、彼は御使いを見ましたが、御使いは彼の家の中に立って、『ヨッパに使いをやって、ペテロと呼ばれるシモンを招きなさい。14 その人があなたとあなたの家にいるすべての人を救うことばを話してくれます』と言ったというのです。15 そこで私が話し始めていると、聖霊が、あの最初のとき私たちにお下りになったと同じように、彼らの上にもお下りになったのです。16 私はそのとき、主が、『ヨハネは水でバプテスマを授けたが、あなたがたは、聖霊によってバプテスマを授けられる』と言われたみことばを思い起こしました。17 こういうわけですから、私たちが主イエス・キリストを信じたとき、神が私たちに下さったのと同じ賜物を、彼らにもお授けになったのなら、どうして私などが神のなさることを妨げることができましょう。」18 人々はこれを聞いて沈黙し、「それでは、神は、いのちに至る悔い改めを異邦人にもお与えになったのだ」と言って、神をほめたたえた。 1.Personal:自分の中で確信があるか 1コリント10:13「あなたがたの会った試練はみな人の知らないものではありません。神は真実な方ですから、あなたがたを、耐えられないほどの試練に会わせることはなさいません。むしろ、耐えられるように、試練とともに脱出の道も備えてくださいます。」 2.Peers(People):近しい人にシェアする 伝道者の書4:9、12「ふたりはひとりよりもまさっている。 ふたりが労苦すれば、良い報いがあるからだ。 もしひとりなら、打ち負かされても、ふたりなら立ち向かえる。 三つ撚りの糸は簡単には切れない。」 3.Pray:祈る エレミヤ29:11〜13「わたしはあなたがたのために立てている計画をよく知っているからだ。――主の御告げ。――それはわざわいではなくて、平安を与える計画であり、あなたがたに将来と希望を与えるためのものだ。あなたがたがわたしを呼び求めて歩き、わたしに祈るなら、わたしはあなたがたに聞こう。もし、あなたがたが心を尽くしてわたしを捜し求めるなら、わたしを見つけるだろう。」 4. Plan(God’s plan:timing):神様の計画を待つ 伝道者3:11「 神のなさることは、すべて時にかなって美しい。神はまた、人の心に永遠への思いを与えられた。しかし、人は、神が行なわれるみわざを、初めから終わりまで見きわめることができない。」伝道者3:14「私は知った。神のなさることはみな永遠に変わらないことを。それに何かをつけ加えることも、それから何かを取り去ることもできない。神がこのことをされたのだ。人は神を恐れなければならない。」 5.Peace:平安 アブラハム・リンカーンの人生から学ぶ ローマ人への手紙8:28「神を愛する人々、すなわち、神のご計画に従って召された人々のためには、神がすべてのことを働かせて益としてくださることを、私たちは知っています。」 https://youtu.be/3S-B353qGnM MESSAGES TO LISTEN 毎週のメッセージを簡単に聞ける! Apple Podcast & Spotify

22/3/13「福音(ゴスペル)が世界へ」 使徒の働き10:44~48 44 ペテロがなおもこられのことばを話し続けているとき、みことばに耳を傾けていたすべての人々に、聖霊がお下りになった。45 割礼を受けている信者で、ペテロといっしょに来た人たちは、異邦人にも聖霊の賜物が注がれたので驚いた。46 彼らが異言を話し、神を賛美するのを聞いたからである。そこでペテロはこう言った。47 「この人たちは、私たちと同じように、聖霊を受けたのですから、いったいだれが、水をさし止めて、この人たちにバプテスマをうけさせないようにすることができましょうか。48 そして、イエス・キリストの御名によってバプテスマを受けるように彼らに命じた。彼らは、ペテロに数日間滞在するように願った。 出エジプト記20:5「あなたの神、主であるわたしは、ねたむ神」 ゼカリヤ書8:2「万軍の主はこう仰せられる。『わたしは、シオンをねたむほど激しく愛し、ひどい憤りでこれをねたむ』」 謙遜な者から聞きたい 1549年、イエズス会から派遣されたフランシスコザビエル 2.心にみことばを蒔く ローマ10:17「そのように、信仰は聞くことから始まり、聞くことは、キリストについてのみことばによるのです。」 マタイ13:23「ところが、良い地に蒔かれるとは、みことばを聞いてそれを悟る人のことで、その人はほんとうに実を結び、あるものは百倍、あるものは六十倍、あるものは三十倍の実を結びます。」 佐賀藩の家老 村田政矩 https://youtu.be/59ZY5KQVzr0 MESSAGES TO LISTEN 毎週のメッセージを簡単に聞ける! Apple Podcast & Spotify

22/2/27「全ての人を招く神」 使徒の働き10:34~43 34 そこでペテロは、口を開いてこう言った。「これで私は、はっきりわかりました。神はかたよったことをなさらず、35 どの国の人であっても、神を恐れかしこみ、正義を行う人なら、神に受け入れられるのです。36 神はイエス・キリストによって、平和を宣べ伝え、イスラエルの子孫にみことばをお送りになりました。このイエス・キリストはすべての人の主です。37 あなたがたは、ヨハネが宣べ伝えたバプテスマの後、ガリラヤから始まって、ユダヤ全土に起こった事がらを、よくご存じです。38 それは、ナザレのイエスのことです。神はこの方に聖霊と力を注がれました。このイエスは、神がともにおられたので、巡り歩いて良いわざをなし、また悪魔に制せられているすべての者をいやされました。39 私たちは、イエスがユダヤ人の地とエルサレムとで行われたすべてのことの証人です。人々はこの方を木にかけて殺しました。40 しかし、神はこのイエスを三日目によみがえらせ、現れさせてくださいました。41 しかし、それはすべての人々にではなく、神によって前もって選ばれた証人である私たちにです。私たちは、イエスが死者の中からよみがえられて後、ごいっしょに食事をしました。42 イエスは私たちに命じて、このイエスこそ生きている者と死んだ者とのさばき主として、神によって定められた方であることを人々に宣べ伝え、そのあかしをするように、言われたのです。43 イエスについては、預言者たちもみな、この方を信じる者はだれでも、その名によって罪の赦しが受けられる、とあかししています。」 1.主は全ての人の主である イザヤ46:4「わたしはあなたたちの老いる日まで、白髪になるまで、背負っていこう。私はあなたたちを造った。わたしが担い、背負い、救い出す」 詩篇100:3「主は私たちを造られた。私たちは主のもの、その民、主に養われる羊の群れ。」 2.イエスキリストの十字架は全人類の人のため エペソ2:8〜9「あなたがたは、恵みのゆえに、信仰によって救われたのです。それは、自分自身から出たことではなく、神からの賜物です。行ないによるのではありません。だれも誇ることのないためです。」 大泥棒スロッスおやじを変えた神の愛 https://youtu.be/ekNIGUzWdZk MESSAGES TO LISTEN 毎週のメッセージを簡単に聞ける! Apple Podcast & Spotify

22/2/20「神の語りかけを聞く準備」 使徒の働き10:17~33 17 ペテロが、いま見た幻はいったいどういうことだろう、と思い惑っていると、ちょうどそのとき、コルネリオから遣わされた人たちが、シモンの家をたずね当てて、その門口に立っていた。18 そして、声をかけて、ペテロと呼ばれるシモンという人がここに泊まっているだろうかと尋ねていた。19 ペテロが幻について思いを巡らしているとき、御霊が彼にこう言われた。「見なさい。三人の人があなたをたずねて来ています。20 さあ、下に降りて行って、ためらわずに、彼らといっしょに行きなさい。彼らを遣わしたのはわたしです。」21 そこでペテロは、その人たちのところへ降りて行って、こう言った。「あなたがたのたずねているペテロは、私です。どんなご用でおいでになったのですか。」22 すると彼らはこう言った。「百人隊長コルネリオという正しい人で、神を恐れかしこみ、ユダヤの全国民に評判の良い人が、あなたを自分の家にお招きして、あなたからお話を聞くように、聖なる御使いによって示されました。」23 それで、ペテロは、彼らを中に入れて泊まらせた。明くる日、ペテロは、立って彼らといっしょに出かけた。ヨッパの兄弟たちも数人同行した。24 その翌日、彼らはカイザリヤに着いた。コルネリオは、親族や親しい友人たちを呼び集め、彼らを待っていた。25 ペテロが着くと、コルネリオは出迎えて、彼の足もとにひれ伏して拝んだ。26 するとペテロは彼を起こして。「お立ちなさい。私もひとりの人間です」と言った。27 それから、コルネリオとことばをかわしながら家に入り、多くの人が集まっているのを見て、28 彼らにこう言った。「ご承知のとおり、ユダヤ人が外国人の仲間に入ったり、訪問したりするのは、律法にかなわないことです。ところが、神は私に、どんな人のことでも、きよくないとか、汚れているとか言ってはならないことを示してくださいました。29 それで、お迎えを受けたとき、ためらわずに来たのです。そこで、お尋ねしますが、あなたがたは、いったいどういうわけで私をお招きになったのですか。」30 するとコルネリオがこう言った。「四日前のこの時刻に、私が家で午後三時の祈りをしていますと、どうでしょう、輝いた衣を着た人が、私の前に立って、31 こう言いました。『コルネリオ。あなたの祈りは聞き入れられ、あなたの施しは神の前に覚えられている。32 それで、ヨッパに人をやってシモンを招きなさい。彼の名はペテロとも呼ばれている。この人は海べにある、皮なめしのシモンの家に泊まっている。』33 それで、私はすぐあなたのところへ人を送ったのですが、よくおいでくださいました。いま私たちは、主があなたにお命じになったすべてのことを伺おうとして、みな神の御前に出ております。」 1.神は今も語られる 1列王19:11〜13「主は、「そこを出て、山の中で主の前に立ちなさい」と言われた。見よ、そのとき主が通り過ぎて行かれた。主の御前には非常に激しい風が起こり、山を裂き、岩を砕いた。しかし、風の中に主はおられなかった。風の後に地震が起こった。しかし、地震の中にも主はおられなかった。地震の後に火が起こった。しかし、火の中にも主はおられなかった。火の後に、静かにささやく声が聞こえた。 それを聞くと、エリヤは外套で顔を覆い、出て来て、洞穴の入り口に立った。そのとき、声はエリヤにこう告げた。「エリヤよ、ここで何をしているのか。」」 詩人T.S.エリオット「神のみことばをどこでみつけることができよう。みことばはどこで響いているだろう。ここではない、十分な静けさがここに無いのだ」 2.ためらわずに応答する ヤコブ1:22「 また、みことばを実行する人になりなさい。自分を欺いて、ただ聞くだけの者であってはいけません。」 ローマ9:16〜17「したがって、事は人間の願いや努力によるのではなく、あわれんでくださる神によるのです。聖書はパロに、「わたしがあなたを立てたのは、あなたにおいてわたしの力を示し、わたしの名を全世界に告げ知らせるためである。」と言っています。」 https://youtu.be/7xyhUSXlFFU MESSAGES TO LISTEN 毎週のメッセージを簡単に聞ける! Apple Podcast & Spotify

22/2/13「神が望まれることをする」 使徒の働き10:1~16 1 さて、カイザリヤにコルネリオという人がいて、イタリヤ隊という部隊の百人隊長であった。2 彼は敬虔な人で、全家族とともに神を恐れかしこみ、ユダヤの人々に多くの施しをなし、いつも神に祈りをしていたが、3 ある日の午後三時ごろ、幻の中で、はっきりと神の御使いを見た。御使いは彼のところに来て、「コルネリオ」と呼んだ。4 彼は、御使いを見つめていると、恐ろしくなって、「主よ。何でしょうか」と答えた。すると御使いはこう言った。「あなたの祈りと施しは神の前に立ち上って、覚えられています。5 さあ今、ヨッパに人をやって、シモンという人を招きなさい。彼の名はペテロとも呼ばれています。6 この人は皮なめしのシモンという人の家に泊まっていますが、その家は海べにあります。」7 御使いが彼にこう語って立ち去ると、コルネリオはそのしもべたちの中のふたりと、側近の部下の中の敬虔な兵士ひとりとを呼び寄せ、8 全部のことを説明してから、彼らをヨッパへ遣わした。9 その翌日、この人たちが旅を続けて、町の近くまで来たころ、ペテロは祈りをするために屋上に上った。昼の十二時ごろであった。10 すると彼は非常に空腹を覚え、食事をしたくなった。ところが、食事が用意されている間に、彼はうっとりと夢ごこちになった。11 見ると、天が開けており、大きな敷布のような入れ物が、四隅をつるされて地上に降りて来た。12 その中には、地上のあらゆる種類の四つ足の動物や、はうもの、また、空の鳥などがいた。13 そして、彼に、「ペテロ。さあ、ほふって食べなさい」という声が聞こえた。14 しかしペテロは言った。「主よ。それはできません。私はまだ一度も、きよくない物や汚れた物を食べたことがありません。」15 すると、再び声があって、彼にこう言った。「神がきよめた物を、きよくないと言ってはならない。」16 こんなことが三回あって後、その入れ物はすぐ天に引き上げられた。 ローマ10:17「そのように、信仰は聞くことから始まり、聞くことは、キリストについてのみことばによるのです。」 1.ペテロがヨッパで見た幻 2.律法ではなく恵みによって救われる 3.福音は全世界へ 使徒の働き1:8「しかし、聖霊があなたがたの上に臨まれるとき、あなたがたは力を受けます。そして、エルサレム、ユダヤとサマリヤの全土、および地の果てにまで、わたしの証人となります。」 エペソ2:8「あなたがたは、恵みのゆえに、信仰によって救われたのです。それは、自分自身から出たことではなく、神からの賜物です。」 4.神が望まれることをする 黒人牧師の言葉 「イエス・キリストは、普通はやらないことでも、すべきことをしました。私たちはイエスのように、神が望まれることをします」 https://youtu.be/iKelW-hqeAY MESSAGES TO LISTEN 毎週のメッセージを簡単に聞ける! Apple Podcast & Spotify

22/1/30「ルダとヨッパでの奇跡」 使徒の働き9:32~43 32 さて、ペテロはあらゆる所を巡回したが、ルダに住む聖徒たちのところへも下って行った。33 彼はそこで、八年の間も床に着いているアイネヤという人に出会った。彼は中風であった。34 ペテロは彼にこう言った。「アイネヤ。イエス・キリストがあなたをいやしてくださるのです。立ち上がりなさい。そして自分で床を整えなさい。」すると彼はただちに立ち上がった。35 ルダとサロンに住む人々はみな、アイネヤを見て、主に立ち返った。36 ヨッパにタビタ(ギリシヤ語に訳せば、ドルカス)という女の弟子がいた。この女は、多くの良いわざと施しをしていた。37 ところが、そのころ彼女は病気になって死に、人々はその遺体を洗って、屋上の間に置いた。38 ルダはヨッパに近かったので、弟子たちは、ペテロがそこにいると聞いて、人をふたり彼のところへ送って、「すぐに来てください」と頼んだ。39 そこでペテロは立って、いっしょに出かけた。ペテロが到着すると、彼らは屋上の間に案内した。やもめたちはみな泣きながら、彼のそばに来て、ドルカスがいっしょにいたころ作ってくれた下着や上着の数々を見せるのであった。40 ペテロはみなの者を外に出し、ひざまずいて祈った。そしてその遺体のほうを向いて、「タビタ。起きなさい」と言った。すると彼女は目をあけ、ペテロを見て起き上がった。41 そこで、ペテロは手を貸して彼女を立たせた。そして聖徒たちとやもめたちとを呼んで、生きている彼女を見せた。42 このことがヨッパ中に知れ渡り、多くの人々が主を信じた。43 そして、ペテロはしばらくの間、ヨッパで、皮なめしのシモンという人の家に泊まっていた。 1.神は全ての点で幸いであるように願っている 3ヨハネ2節「愛する者よ。 あなたが、 たましいに幸いを得ているようにすべての点でも幸いを得、 また健康であるように祈ります。」 ヤコブ5:13〜15「13 あなたがたのうちに苦しんでいる人がいますか。その人は祈りなさい。喜んでいる人がいますか。その人は賛美しなさい。14 あなたがたのうちに病気の人がいますか。その人は教会の長老たちを招き、主の御名によって、オリーブ油を塗って祈ってもらいなさい。15 信仰による祈りは、病む人を回復させます。主はその人を立たせてくださいます。また、もしその人が罪を犯していたなら、その罪は赦されます。」 2すべての模範となられたイエスキリスト 1ペテロ2:21「あなたがたが召されたのは、実にそのためです。キリストも、あなたがたのために苦しみを受け、その足跡に従うようにと、あなたがたに模範を残されました。」 ヨハネ14:12「まことに、まことに、あなたがたに告げます。わたしを信じる者は、わたしの行なうわざを行ない、またそれよりもさらに大きなわざを行ないます。わたしが父のもとに行くからです。」 卒業間近の医学生に向けて 眼科医ウィリアム・ハーヴェンダー医博 https://youtu.be/iKelW-hqeAY MESSAGES TO LISTEN 毎週のメッセージを簡単に聞ける! Apple Podcast & Spotify

22/1/23「教会(神の家族)が前進していくためには」 使徒の働き9:31 31 こうして教会は、ユダヤ、ガリラヤ、サマリヤの全地にわたり築き上げられて平安を保ち、主を恐れかしこみ、聖霊に励まされて前進し続けたので、信者の数がふえて行った。 マタイ7:7〜8「求めなさい。そうすれば与えられます。捜しなさい。そうすれば見つかります。たたきなさい。そうすれば開かれます。だれであれ、求める者は受け、捜す者は見つけ出し、たたく者には開かれます。」 1.体は1つ 2.体の成長のために ①平安を保っているマタイ7:17「それで、何事でも、自分にしてもらいたいことは、ほかの人にもそのようにしなさい。これが律法であり預言者です。」②主を恐れる ③聖霊に励まされているヨハネ14:26「しかし、助け主、すなわち、父がわたしの名によってつかわされる聖霊は、あなたがたにすべてのことを教え、またわたしが話しておいたことを、ことごとく思い起させるであろう。」イザヤ40:28〜31「主は永遠の神、地の果てまで創造された方。疲れることなく、たゆむことなく、その英知は測り知れない。疲れた者には力を与え、精力のない者には活気をつける。若者も疲れ、たゆみ、若い男もつまずき倒れる。しかし、主を待ち望む者は新しく力を得、鷲のように翼をかって上ることができる。走ってもたゆまず、歩いても疲れない。」2テモテ1:7「神が私たちに与えてくださったものは、おくびょうの霊ではなく、力と愛と慎みとの霊です。」エペソ5:18「….むしろ、御霊に満たされなさい。」ガラテヤ5:22-23「しかし、御霊の実は、愛、喜び、平安、寛容、親切、善意、誠実、柔和、自制です」 3.聖霊なる神にツナガル:満たされる エペソ5:19〜20「詩と賛美と霊の歌をもって互いに語り合い、主に向かって心から賛美し、歌いなさい。いつでも、すべてのことについて、私たちの主イエス・キリストの名によって、父である神に感謝しなさい。」 https://youtu.be/JLT9IlUzRMo MESSAGES TO LISTEN 毎週のメッセージを簡単に聞ける! Apple Podcast & Spotify

22/1/16「サウロを囲む神の家族」 使徒の働き9:10~30 10 さて、ダマスコにアナニヤという弟子がいた。主が彼に幻の中で「アナニヤよ」と言われたので、「主よ。ここにおります」と答えた。11 すると主はこう言われた。「立って、『まっすぐ』という街路に行き、サウロというタルソ人をユダの家に尋ねなさい。そこで、彼は祈っています。12 彼は、アナニヤという者が入って来て、自分の上に手を置くと、目が再び見えるようになるのを、幻で見たのです。」13 しかし、アナニヤはこう答えた。「主よ。私は多くの人々から、この人がエルサレムで、あなたの生徒たちにどんなにひどいことをしたかを聞きました。14 彼はここでも、あなたの御名を呼ぶ者たちをみな捕縛する権限を、祭司長たちから授けられているのです。」15 しかし、主はこう言われた。「行きなさい。あの人はわたしの名を、異邦人、王たち、イスラエルの子孫の前に運ぶ、わたしの選びの器です。16 彼がわたしの名のために、どんなに苦しまなければならないかを、わたしは彼に示すつもりです。」17 そこでアナニヤは出かけて行って、その家に入り、サウロの上に手を置いてこう言った。「兄弟サウロ。あなたの来る途中、あなたに現れた主イエスが、私を遣わされました。あなたが再び見えるようになり、聖霊に満たされるためです。」18 するとただちに、サウロの目からうろこのような物が落ちて、目が見えるようになった。彼は立ち上がって、バプテスマを受け、19 食事をして元気づいた。サウロは数日の間、ダマスコの弟子たちとともにいた。20 そしてただちに、諸会堂で、イエスは神の子であると宣べ伝え始めた。21 これを聞いた人々はみな、驚いてこう言った。「この人はエルサレムで、この御名を呼ぶ者たちを滅ぼした者ではありませんか。ここへやって来たのも、彼らを縛って、祭司長たちのところへ引いて行くためではないのですか。」22 しかしサウロはますます力を増し、イエスがキリストであることを証明して、ダマスコに住むユダヤ人たちをうろたえさせた。23 多くの日数がたって後、ユダヤ人たちはサウロを殺す相談をしたが、24 その陰謀はサウロに知られてしまった。彼らはサウロを殺してしまおうと、昼も夜も町の門を全部見張っていた。25 そこで、彼の弟子たちは、夜中に彼をかごに乗せ、町の城壁伝いにつり降ろした。26 サウロはエルサレムに着いて、弟子たちの仲間に入ろうと試みたが、みなは彼を弟子だとは信じないで、恐れていた。27 ところが、バルナバは彼を引き受けて、使徒たちのところへ連れて行き、彼がダマスコへ行く途中で主を見た様子や、主が彼に向かって語られたこと、また彼がダマスコでイエスの御名を大胆に宣べた様子などを彼らに説明した。28 それからサウロは、エルサレムで弟子たちとともにいて自由に出はいりし、主の御名によって大胆に語った。29 そして、ギリシヤ語を使うユダヤ人たちと語ったり、論じたりしていた。しかし、彼らはサウロを殺そうとねらっていた。30 兄弟たちはそれと知って、彼をカイザリヤに連れて下り、タルソへ送り出した。 マタイ7:7〜8「求めなさい。そうすれば与えられます。捜しなさい。そうすれば見つかります。たたきなさい。そうすれば開かれます。だれであれ、求める者は受け、捜す者は見つけ出し、たたく者には開かれます。」 1コリント10:13「あなたがたの会った試練はみな人の知らないものではありません。神は真実な方ですから、あなたがたを、耐えられないほどの試練に会わせることはなさいません。むしろ、耐えられるように、試練とともに脱出の道も備えてくださいます。」 1.神の家族には慰め、赦し、励ましがある 1コリント12:14〜15、21、25〜27 「12:14確かに、からだはただ一つの器官ではなく、多くの器官から成っています。 12:15たとい、足が、「私は手ではないから、からだに属さない。」と言ったところで、そんなことでからだに属さなくなるわけではありません。……12:21そこで、目が手に向かって、「私はあなたを必要としない。」と言うことはできないし、頭が足に向かって、「私はあなたを必要としない。」と言うこともできません。……12:25それは、からだの中に分裂がなく、各部分が互いにいたわり合うためです。 12:26もし一つの部分が苦しめば、すべての部分がともに苦しみ、もし一つの部分が尊ばれれば、すべての部分がともに喜ぶのです。 12:27あなたがたはキリストのからだであって、ひとりひとりは各器官なのです。 2.神の家族は互いに仕え合う 1ペテロ4:10「それぞれが賜物を受けているのですから、神のさまざまな恵みの良い管理者として、その賜物を用いて、互いに仕え合いなさい。」 ローマ12:10、14〜17「10 兄弟愛をもって心から互いに愛し合い、尊敬をもって互いに人を自分よりまさっていると思いなさい。……14 あなたがたを迫害する者を祝福しなさい。祝福すべきであって、のろってはいけません。15 喜ぶ者といっしょに喜び、泣く者といっしょに泣きなさい。16 互いに一つ心となり、高ぶった思いを持たず、かえって身分の低い者に順応しなさい。自分こそ知者だなどと思ってはいけません。17 だれに対してでも、悪に悪を報いることをせず、すべての人が良いと思うことを図りなさい。」 https://youtu.be/z7zTGigP9iw MESSAGES TO LISTEN 毎週のメッセージを簡単に聞ける! Apple Podcast & Spotify

22/1/9「サウロ、イエスキリストに出会う」 使徒の働き9:1~9 1 さてサウロは、なおも主の弟子たちに対する脅かしと殺害の意に燃えて、大祭司のところに行き、2 ダマスコの諸会堂あての手紙を書いてくれるよう頼んだ。それは、この道の者であれば男でも女でも、見つけ次第縛り上げてエルサレムに引いて来るためであった。3 ところが、道を進んで行って、ダマスコの近くまで来たとき、突然、天からの光が彼を巡り照らした。4 彼は地に倒れて、「サウロ、サウロ。なぜわたしを迫害するのか」という声を聞いた。5 彼が、「主よ。あなたはどなたですか」と言うと、お答えがあった。わたしは、あなたが迫害しているイエスである。6 立ち上がって、町に入りなさい。そうすれば、あなたのしなければならないことが告げられるはずです。」7 同行していた人たちは、声は聞こえても、だれも見えないので、ものも言えずに立っていた。8 サウロは地面から立ち上がったが、目は開いていても何も見えなかった。そこで人々は彼の手を引いて、ダマスコへ連れて行った。9 彼は三日の間、目が見えず、また飲み食いもしなかった。 1.パウロの全てが生かされた イザヤ43:21「わたしのために造ったこの民はわたしの栄誉を宣べ伝えよう。」マザーテレサ「わたしは神様の手の中の小さな鉛筆にすぎません。神が考え、神が書くのです。」 2.復活のキリストに出会った 3.神は従うという心を何よりも喜ぶ ヨハネ14:6「イエスは彼に言われた。「わたしが道であり、真理であり、いのちなのです。わたしを通してでなければ、だれひとり父のみもとに来ることはありません。」 ローマ3:28「人が義と認められるのは、律法の行ないによるのではなく、信仰によるというのが、私たちの考えです。」 ローマ5:1「ですから、信仰によって義と認められた私たちは、私たちの主イエス・キリストによって、神との平和を持っています。」 1サムエル15:22「サムエルは言った。 『主は、全焼のささげ物やいけにえを、主の御声に聞き従うことほどに 喜ばれるだろうか。 見よ。聞き従うことは、いけにえにまさり、耳を傾けることは、雄羊の脂肪にまさる。』」 ロドニー“ジプシー“スミス https://youtu.be/z7zTGigP9iw MESSAGES TO LISTEN 毎週のメッセージを簡単に聞ける! Apple Podcast & Spotify

21/11/28「エチオピアの宦官に寄り添うピリポ」 使徒の働き8:9~25 26 ところが、主の使いがピリポに向かってこう言った。「立って南へ行き、エルサレムからガザに下る道に出なさい。」(このガザは今、荒れ果てている。)27 そこで彼は立って出かけた。すると、そこに、エチオピヤ人の女王カンダケの高官で、女王の財産全部を管理していた宦官のエチオピア人がいた。彼は礼拝のためにエルサレムに上り、28 いま帰る途中であった。彼は馬車に乗って、預言者イザヤの書を読んでいた。29 御霊がピリポに「近寄って、あの馬車といっしょに行きなさい」と言われた。30 そこでピリポが走って行くと、預言者イザヤの書を読んでいるのが聞こえたので、「あなたは、読んでいることがわかりますか」と言った。31 すると、その人は、「導く人がなければ、どうしてわかりましょう」と言った。そして、馬車に乗っていっしょにすわるように、ピリポに頼んだ。32 彼が読んでいた聖書の個所には、こう書いてあった。「ほふり場に連れて行かれる羊のように、また、黙々として毛を刈る者の前に立つ小羊のように、彼は口を開かなかった。33 彼は、卑しめられ、そのさばきも取り上げられた。彼の時代のことを、だれが話すことができようか。彼のいのちは地上から取り去られたのである。34 宦官はピリポに向かって言った。「預言者はだれについて、こう言っているのですか。どうか教えてください。自分についてですか。それとも、だれかほかの人についてですか。」35 ピリポは口を開き、この聖句から初めて、イエスのことを彼に宣べ伝えた。36 道を進んで行くうちに、水のある所に来たので、宦官は言った。「ご覧なさい。水があります。私がバプテスマを受けるのに、何かさしつかえがあるでしょうか。」37 異本(そこでピリポは言った『もしあなたが心底から信じるならば、よいのです。』すると彼は答えて言った。『私は、イエス・キリストが神の御子であると信じてます。』」38 そして馬車を止めさせ、ピリポも宦官も水の中へ降りて行き、ピリポは宦官にバプテスマを授けた。39 水から上がって来たとき、主の霊がピリポを連れ去られたので、宦官はそれから後彼を見なかったが、喜びながら帰って行った。40 それからピリポはアゾトに現れ、すべての町々を通って福音を宣べ伝え、カイザリアに行った。 1.三位一体の神:父なる神、御子イエスキリスト、聖霊 ヨハネ14:16〜17「わたしは父にお願いします。そうすれば、父はもうひとりの助け主をあなたがたにお与えになります。その助け主がいつまでもあなたがたと、ともにおられるためにです。その方は、真理の御霊です。世はその方を受け入れることができません。世はその方を見もせず、知りもしないからです。しかし、あなたがたはその方を知っています。その方はあなたがたとともに住み、あなたがたのうちにおられるからです。」 2.聖書は作者(聖霊なる神)と共に読む ヨハネ15:26「わたしが父のもとから遣わす助け主、すなわち父から出る真理の御霊が来るとき、その御霊がわたしについてあかしします。」ことば:ギ)「ロゴス」「レーマ」 3.聖霊なる神に従う 詩篇23:6「まことに、私のいのちの日の限り、いつくしみと恵みとが、私を追って来るでしょう。私は、いつまでも、主の家に住まいましょう。」「DREAM BIG」 byヘリエッダ・ミアーズ https://youtu.be/UFXtpVSSA0E MESSAGES TO LISTEN 毎週のメッセージを簡単に聞ける! Apple Podcast & Spotify