Close
Type at least 1 character to search
Back to top

21/5/30「ペテロのメッセージ①」 使徒の働き2:14~212:14そこで、ペテロは十一人とともに立って、声を張り上げ、人々にはっきりとこう言った。「ユダヤの人々、ならびにエルサレムに住むすべての人々。あなたがたに知っていただきたいことがあります。どうか、私のことばに耳を貸してください。 2:15今は朝の九時ですから、あなたがたの思っているようにこの人たちは酔っているのではありません。 2:16これは、預言者ヨエルによって語られた事です。2:17『神は言われる。終わりの日に、わたしの霊をすべての人に注ぐ。すると、あなたがたの息子や娘は預言し、青年は幻を見、老人は夢を見る。2:18その日、わたしのしもべにも、はしためにも、わたしの霊を注ぐ。すると、彼らは預言する。2:19また、わたしは、上は天に不思議なわざを示し、下は地にしるしを示す。それは、血と火と立ち上る煙である。2:20主の大いなる輝かしい日が来る前に、太陽はやみとなり、月は血に変わる。2:21しかし、主の名を呼ぶ者は、みな救われる。』 1.聖霊の力:真理を解き明かす力 2.本来の自分を発揮することができる ルカ22:33〜34「シモンはイエスに言った。「主よ。ごいっしょになら、牢であろうと、死であろうと、覚悟はできております。」 しかし、イエスは言われた。「ペテロ。あなたに言いますが、きょう鶏が鳴くまでに、あなたは三度、わたしを知らないと言います。」ヨハネ8:31〜32「もしあなたがたが、わたしのことばにとどまるなら、あなたがたはほんとうにわたしの弟子です。そして、あなたがたは真理を知り、真理はあなたがたを自由にします。」 3.恵みは全ての人に注がれる ヨハネ3:16「神は、実に、そのひとり子をお与えになったほどに、世を愛された。それは御子を信じる者が、ひとりとして滅びることなく、永遠のいのちを持つためである。」人生の特効薬である聖書によって救われたテリーさん https://youtu.be/fc501oEJc2U

21/5/23「父の約束の日」 使徒の働き2:1~13 2:1五旬節の日になって、みなが一つ所に集まっていた。 2:2すると突然、天から、激しい風が吹いて来るような響きが起こり、彼らのいた家全体に響き渡った。 2:3また、炎のような分かれた舌が現われて、ひとりひとりの上にとどまった。 2:4すると、みなが聖霊に満たされ、御霊が話させてくださるとおりに、他国のことばで話しだした。2:5さて、エルサレムには、敬虔なユダヤ人たちが、天下のあらゆる国から来て住んでいたが、 2:6この物音が起こると、大ぜいの人々が集まって来た。彼らは、それぞれ自分の国のことばで弟子たちが話すのを聞いて、驚きあきれてしまった。 2:7彼らは驚き怪しんで言った。「どうでしょう。いま話しているこの人たちは、みなガリラヤの人ではありませんか。 2:8それなのに、私たちめいめいの国の国語で話すのを聞くとは、いったいどうしたことでしょう。 2:9私たちは、パルテヤ人、メジヤ人、エラム人、またメソポタミヤ、ユダヤ、カパドキヤ、ポントとアジヤ、 2:10フルギヤとパンフリヤ、エジプトとクレネに近いリビヤ地方などに住む者たち、また滞在中のローマ人たちで、 2:11ユダヤ人もいれば改宗者もいる。またクレテ人とアラビヤ人なのに、あの人たちが、私たちのいろいろな国ことばで神の大きなみわざを語るのを聞こうとは。」 2:12人々はみな、驚き惑って、互いに「いったいこれはどうしたことか。」と言った。 2:13しかし、ほかに「彼らは甘いぶどう酒に酔っているのだ。」と言ってあざける者たちもいた。 五旬節(ペンテコステ) 7週の祭り(収穫祭)&モーセの律法が与えられたことを祝う日 エゼキエル37:9〜10「そのとき、主は仰せられた。「息に預言せよ。人の子よ。預言してその息に言え。神である主はこう仰せられる。息よ。四方から吹いて来い。この殺された者たちに吹き付けて、彼らを生き返らせよ。私が命じられたとおりに預言すると、息が彼らの中に入った。そして彼らは生き返り、自分の足で立ち上がった。非常に多くの集団であった。」出エジプト3:2「 すると主の使いが彼に、現れた。柴の中の火の炎の中であった。よく見ると、火で燃えていたのに柴は焼け尽きなかった。」 2.収穫祭に聖霊が注がれた 3.聖霊は自由を与える ヨハネ15:26「わたしが父のもとから遣わす助け主、すなわち父から出る真理の御霊が来るとき、その御霊がわたしについてあかしします。」中国の宣教師ロバート・モリソンの召使いの青年ガラテヤ5:16「私は言います。御霊によって歩みなさい。そうすれば、肉の欲望を満たすことは決してありません。」 https://www.youtube.com/watch?v=D6iahBR5eA8&list=PLv0DsTc8mcv-TuVUQ8MCMeaNPfmbTIDZm&index=5

21/5/16 祈り、ゆだねて神の約束を待つ 使徒の働き1:12~261:12そこで、彼らはオリーブという山からエルサレムに帰った。この山はエルサレムの近くにあって、安息日の道のりほどの距離であった。 1:13彼らは町にはいると、泊まっている屋上の間に上がった。この人々は、ペテロとヨハネとヤコブとアンデレ、ピリポとトマス、バルトロマイとマタイ、アルパヨの子ヤコブと熱心党員シモンとヤコブの子ユダであった。1:14この人たちは、婦人たちやイエスの母マリヤ、およびイエスの兄弟たちとともに、みな心を合わせ、祈りに専念していた。1:15そのころ、百二十名ほどの兄弟たちが集まっていたが、ペテロはその中に立ってこう言った。 1:16「兄弟たち。イエスを捕えた者どもの手引きをしたユダについて、聖霊がダビデの口を通して預言された聖書のことばは、成就しなければならなかったのです。 1:17ユダは私たちの仲間として数えられており、この務めを受けていました。 1:18(ところがこの男は、不正なことをして得た報酬で地所を手に入れたが、まっさかさまに落ち、からだは真二つに裂け、はらわたが全部飛び出してしまった。 1:19このことが、エルサレムの住民全部に知れて、その地所は彼らの国語でアケルダマ、すなわち『血の地所』と呼ばれるようになった。) 1:20実は詩篇には、こう書いてあるのです。『彼の住まいは荒れ果てよ、そこには住む者がいなくなれ。』また、『その職は、ほかの人に取らせよ。』 1:21ですから、主イエスが私たちといっしょに生活された間、 1:22すなわち、ヨハネのバプテスマから始まって、私たちを離れて天に上げられた日までの間、いつも私たちと行動をともにした者の中から、だれかひとりが、私たちとともにイエスの復活の証人とならなければなりません。」 1:23そこで、彼らは、バルサバと呼ばれ別名をユストというヨセフと、マッテヤとのふたりを立てた。 1:24そして、こう祈った。「すべての人の心を知っておられる主よ。 1:25この務めと使徒職の地位を継がせるために、このふたりのうちのどちらをお選びになるか、お示しください。ユダは自分のところへ行くために脱落して行きましたから。」 1:26そしてふたりのためにくじを引くと、くじはマッテヤに当たったので、彼は十一人の使徒たちに加えられた。 1.屋上の間で行われていたこと 2.1つになって祈る マタイ18:19〜20「まことに、あなたがたにもう一度、告げます。もし、あなたがたのうちふたりが、どんな事でも、地上で心を一つにして祈るなら、天におられるわたしの父は、それをかなえてくださいます。ふたりでも三人でも、わたしの名において集まる所には、わたしもその中にいるからです。」伝道者の書4:12「もしひとりなら、打ち負かされても、ふたりなら立ち向かえる。三つ撚りの糸は簡単には切れない。」 3.全てを委ねて祈る 箴言16:33「くじは、ひざに投げられるが、そのすべての決定は、主から来る。」祈りの部屋となったアポロ13号1コリント10:13「あなたがたの会った試練はみな人の知らないものではありません。神は真実な方ですから、あなたがたを、耐えられないほどの試練に会わせることはなさいません。むしろ、耐えられるように、試練とともに脱出の道も備えてくださいます。」 https://www.youtube.com/watch?v=g5FTpcjm9_Q&list=PLv0DsTc8mcv-TuVUQ8MCMeaNPfmbTIDZm&index=4

21/5/9「その日、再び来られる」 使徒の働き1:9~111:9こう言ってから、イエスは彼らが見ている間に上げられ、雲に包まれて、見えなくなられた。 1:10イエスが上って行かれるとき、弟子たちは天を見つめていた。すると、見よ、白い衣を着た人がふたり、彼らのそばに立っていた。 1:11そして、こう言った。「ガリラヤの人たち。なぜ天を見上げて立っているのですか。あなたがたを離れて天に上げられたこのイエスは、天に上って行かれるのをあなたがたが見たときと同じ有様で、またおいでになります。」 1.イエスキリストの昇天 2.イエスキリストの再臨 来臨:初臨(First Coming)&再臨(Second Coming)ゼカリヤ14:4「その日、主の足は、エルサレムの東に面するオリーブ山の上に立つ。オリーブ山は、その真中で二つに裂け、東西に延びる非常に大きな谷ができる。山の半分は北へ移り、他の半分は南へ移る。」 3.世界の始めと終わりを記す唯一の書物:聖書 マタイ24:36「その日、その時、だれも知らない。天の御使たちも、また子も知らない、ただ父だけが知っておられる」ヨハネの黙示録21:1また私は、新しい天と新しい地とを見た。以前の天と、以前の地は過ぎ去り、もはや海もない。2ペテロ3:12〜13「そのようにして、神の日の来るのを待ち望み、その日の来るのを早めなければなりません。その日が来れば、そのために、天は燃えてくずれ、天の万象は焼け溶けてしまいます。しかし、私たちは、神の約束に従って、正義の住む新しい天と新しい地を待ち望んでいます。」ヨハネ黙示録21:3〜5「そのとき私は、御座から出る大きな声がこう言うのを聞いた。「見よ。神の幕屋が人とともにある。神は彼らとともに住み、彼らはその民となる。また、神ご自身が彼らとともにおられて、彼らの目の涙をすっかりぬぐい取ってくださる。もはや死もなく、悲しみ、叫び、苦しみもない。なぜなら、以前のものが、もはや過ぎ去ったからである。」すると、御座に着いておられる方が言われた。「見よ。わたしは、すべてを新しくする。、、、」イザヤ11:6〜9「6 狼は子羊とともに宿り、ひょうは子やぎとともに伏し、子牛、若獅子、肥えた家畜が共にいて、小さい子どもがこれを追っていく。7 雌牛と熊とは共に草をはみ、その子らは共に伏し、獅子も牛のようにわらを食う。8 乳飲み子はコブラの穴の上で戯れ、乳離れした子はまむしの子に手を伸べる。9 わたしの聖なる山のどこにおいても、これらは害を加えず、そこなわない。主を知ることが、海をおおう水のように、地を満たすからである。」マタイ28:20「わたしがあなたがたに命じておいたすべてのことを守るように、彼らを教えなさい。見よ。わたしは、世の終わりまで、いつも、あなたがたとともにいます。」 4.神と神の民と永遠を過ごす希望 黙示録3:20「だれでも、わたしの声を聞いて戸をあけるなら、わたしは、彼のところに入って、彼とともに食事をし、彼もわたしとともに食事をする。」 https://www.youtube.com/watch?v=dWfXNsZkiOc&list=PLv0DsTc8mcv-TuVUQ8MCMeaNPfmbTIDZm&index=3

21/5/2「神のことばに耳を傾ける」 詩篇12篇 指揮者のために。八弦の立琴に合わせて。ダビデの賛歌 1 主よ。お救いください。聖徒はあとを絶ち、誠実な人は人の子らの中から消え去りました。2 人は互いにうそを話し、へつらいのくちびると、二心で話します。3 主が、へつらいのくちびると傲慢の舌とを、ことごとく断ち切ってくださいますように。4 彼らはこう言うのです。「われらはこの舌で勝つことができる。われらのくちびるはわれらのものだ。だれが、われらの支配者なのか。5 主は仰せられる。「悩む人が踏みにじられ、貧しい人が嘆くから、今、わたしは立ち上がる。わたしは彼を、その求める救いに入れよう。」6 主のみことばは混じりけのないことば。土の炉で七回もためされて、純化された 銀。 7 あなたが、主よ、彼らをお守りになります。あなたはこの時代からとこしえまでも彼らを保たれます。8 人の子の間で、卑しいことがあがめられているときには、悪者が、至る所で横行します。 1.神の言葉は完全である イザヤ40:8「草は枯れ、花はしぼむ。だが、私たちの神のことばは永遠に立つ」 南ユダに与えられた神の言葉エレミヤ25:11「この地はすべて廃墟となり荒れ果てて、これらの国々はバビロンの王に七十年仕える」イザヤ39:5〜7「見よ。あなたの家にある物、あなたの先祖たちが今日まで、たくわえてきた物がすべて、バビロンへ運び去られる日が来ている。何一つ残されまい、と主は仰せられます。また、あなたの生む、あなた自身の息子たちのうち、捕らえられてバビロンの王の宮殿で宦官となる者があろう」箴言14:26〜27「主を恐れることによって人は安心を得、その子らはのがれ場を得る。主を恐れることは命の泉である、人を死のわなからのがれさせる」詩篇121:5〜8「主は、あなたを守る方。主は、あなたの右の手をおおう陰。昼も、日が、あなたを打つことがなく、夜も、月が、あなたを打つことはない。主は、すべてのわざわいから、あなたを守り、あなたのいのちを守られる。主は、あなたを、行くにも帰るにも、今よりとこしえまでも守られる。」イザヤ48:17「あなたを贖う主、イスラエルの聖なる方はこう仰せられる。『わたしは、あなたの神、主である。わたしは、あなたに益になることを教え、あなたの歩むべき道にあなたを導く。』」 2.神のことばに信頼する者を必ず祝福する 35歳でメジャーデビューしたジム・モリス エレミヤ29:11「あなた方に立てている計画をよく知っているからだ。主のみつげ。それは災いではなく、平安を与える計画であり、あなたがたに将来と希望を与えるものだ」 https://youtu.be/Gy1WGVBNXPg