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22/4/24「アンテオケ教会の成長の裏側」 使徒の働き12:24~13:3 12章 24 主のみことばは、ますます盛んになり、広まって行った。25 任務を果たしたバルナバとサウロは、マルコと呼ばれるヨハネを連れて、エルサレムから帰って来た。 13章1 さて、アンテオケには、そこにある教会に、バルナバ、ニゲルと呼ばれるシメオン、クレネ人ルキオ、国主ヘロデの乳兄弟マナエン、サウロなどという預言者や教師がいた。2 彼らが主を礼拝し、断食をしていると、聖霊が、「バルナバとサウロをわたしのために聖別して、わたしが召した任務につかせなさい」と言われた。3 そこで彼らは、断食と祈りをして、ふたりの上に手を置いてから、送り出した。 Ⅰコリント12:27「あなたがたはキリストのからだであって、ひとりひとりは各器官なのです。」 1.多種多様な人が集う教会 2.よく学び、よく礼拝する教会 マタイ6:17〜18「断食するときは頭に油を塗り、顔を洗いなさい。それは、断食していることが、人にではなく、隠れたところにおられるあなたの父に見えるようにするためです。そうすれば、隠れたところで見ておられるあなたの父が報いてくださいます 」 3.よく与える教会 ルカ6:38「与えなさい。そうすれば、自分も与えられます。人々は量りをよくして、押しつけ、揺すり入れ、あふれるまでにして、ふところに入れてくれるでしょう。あなたがたは、人を量る量りで、自分も量り返してもらうからです。」黙示録15〜16「わたしは、あなたの行いを知っている。あなたは、冷たくもなく、熱くもない。わたしはむしろ、あなたが冷たいか、熱いかであってほしい。このように、あなたはなまぬるく、熱くも冷たくもないので、わたしの口からあなたを吐き出そう。」 4神の導きを第一に求める教会 ハーパーアンドブラザーズ書店の創始者 ジェームス・ハーパー https://youtu.be/opL3iZDLvjA MESSAGES TO LISTEN 毎週のメッセージを簡単に聞ける! Apple Podcast & Spotify

22/4/17「ヘロデの心」 使徒の働き12:18~25 18 さて、朝になると、ペテロはどうなったのかと、兵士たちの間に大騒ぎが起こった。19 ヘロデは彼を捜したが見つけることができないので、番兵たちを取り調べ、彼らを処刑するように命じ、そして、ユダヤからカイザリヤに下って行って、そこに滞在した。20 さて、ヘロデはツロとシドンの人々に対して強い敵意を抱いていた。そこで彼はみなでそろって彼をたずね、王の侍従ブラストに取り入って和解を求めた。その地方は王の国から食糧を得ていたからである。21 定められた日に、ヘロデは王服を着けて、王座に着き、彼らに向かって演説を始めた。22 そこで民衆は、「神の声だ。人間の声ではない」と叫び続けた。23 するとたちまち、主の使いがヘロデを打った。ヘロデが神に栄光を帰さなかったからである。彼は虫にかまれて息が絶えた。24 主のみことばは、ますます盛んになり、広まって行った。25 任務を果たしたバルナバとサウロは、マルコと呼ばれるヨハネを連れて、エルサレムから帰って来た。 1.神を神として崇めない ローマ1:21「というのは、彼らは、神を知っていながら、その神を神としてあがめず、感謝もせず、かえってその思いはむなしくなり、その無知な心は暗くなったからです。」 2.プライドと高慢の心で満ちていた 箴言16:18〜19には「高ぶりは破滅に先立ち、心の高慢は倒れに先立つ。へりくだって貧しい者とともにいるのは、高ぶる者とともにいて、分捕り物を分けるのにまさる。」イザヤ14:12-15「暁の子、明けの明星よ。どうしてあなたは天から落ちたのか。国々を打ち破った者よ。どうしてあなたは地に切り倒されたのか。あなたは心の中で言った。『私は天に上ろう。神の星々のはるか上に私の王座を上げ、北の果てにある会合の山にすわろう。密雲の頂に上り、いと高き方のようになろう。』」 箴言8:13「わたしは高ぶりと、おごりと、悪の道と、ねじれたことばを憎む。」 詩篇10:4「悪者は高慢を顔に表して、神を尋ね求めない。その思いは「神はいない」の一言につきる」 マルコ10:43〜44「偉くなりたいと思う者は、みなに仕えるものになりなさい。人の先に立ちたいと思う者は、みなのしもべになりなさい。」 2022年マスターズ覇者 スコッティ・シェフラー https://youtu.be/iBKU4C3V0fQ MESSAGES TO LISTEN 毎週のメッセージを簡単に聞ける! Apple Podcast & Spotify

22/4/10「牢獄を打ち破れ」 使徒の働き12:1~17 1 そのころ、ヘロデ王は、教会の中のある人々を苦しめようとして、その手を伸ばし、2 ヨハネの兄弟ヤコブを剣で殺した。3 それがユダヤ人の気に入ったのを見て、次にはペテロをも捕らえにかかった。それは、種なしパンの祝いの時期でもあった。4 ヘロデはペテロを捕らえて牢に入れ、四人一組の兵士四組に引き渡して監視させた。それは、過越の祭りの後に、民の前に引き出す考えであったからである。5 こうしてペテロは牢に閉じ込められていた。教会は彼のために熱心に祈り続けていた。6 ところでヘロデが彼を引き出そうとしていた日の前夜、ペテロは二本の鎖につながれてふたりの兵士の間で寝ており、戸口には番兵たちが牢を監視していた。7 すると突然、主の御使いが現れ、光が牢を照らした。身使いはペテロのわき腹をたたいて彼を起こし、「急いで立ち上がりなさい」と言った。すると、鎖が彼の手から落ちた。8 そして御使いが、「帯を締めて、くつをはきなさい」と言うので、彼はそのとおりにした。すると、「上着を着て、私について来なさい」と言った。9 そこで、外に出て、御使いについて行った。彼には御使いのしている事が現実の事だとはわからず、幻を見ているのだと思われた。10 彼らが、第一、第二の衛所を通り、町に通じる鉄の門まで来ると、門がひとりでに開いた。そこで、彼らは外に出て、ある通りを進んで行くと、御使いは、たちまち彼を離れた。11 そのとき、ペテロは我に返って言った。「今、確かにわかった。主は御使いを遣わして、ヘロデの手から、また、ユダヤ人たちが待ち構えていたすべての災いから、私を救い出してくださったのだ。」12 こうとわかったので、ペテロは、マルコと呼ばれているヨハネの母マリヤの家へ行った。そこには大ぜいの人が集まって、祈っていた。13 彼が入口の戸をたたくと、ロダという女中が対応に出て来た。14 ところが、ペテロの声だとわかると、喜びのあまり門をあけもしないで、奥へ駆け込み、ペテロが門の外に立っていることをみなに知らせた。15 彼らは、「あなたは気が狂っているのだ」と言ったが、彼女はほんとうだと言い張った。そこで彼らは、「それは彼の御使いだ」と言っていた。16 しかし、ペテロはたたき続けていた。彼らが門をあけると、そこにペテロがいたので、非常に驚いた。17 しかし彼は、手ぶりで彼らを静かにさせ、主がどのようにして牢から救い出してくださったかを、彼らに話して聞かせた。それから、「このことをヤコブと兄弟たちに知らせてください」と言って、ほかの所へ出て行った。 Ⅰテサロニケ5:16「いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。すべての事について、感謝しなさい。」     全てに勝るお方が私たちと共にいる 2コリント12:9「しかし、主は、「わたしの恵みは、あなたに十分である。というのは、わたしの力は、弱さのうちに完全に現れるからである」と言われたのです。ですから、私は、キリストの力が私をおおうために、むしろ大いに喜んで私の弱さを誇りましょう。」 2.教会は互いに祈り合う 伝道者の書4:9〜12「ふたりはひとりよりもまさっている。ふたりが労苦すれば、良い報いがあるからだ。どちらかが倒れるとき、ひとりがその仲間を起こす。倒れても起こす者のいないひとりぼっちの人はかわいそうだ。また、ふたりがいっしょに寝ると暖かいが、ひとりでは、どうして暖かくなろう。もしひとりなら、打ち負かされても、ふたりなら立ち向かえる。三つ撚りの糸は簡単には切れない。」 3.どんな祈りも聞いてくださる        星野富弘 笑顔で挨拶を交わし小さなことにもよろこび嘘を言わず悪口も言わず全てのことに感謝し人のしあわせを祈る一月一日の気持ちを皆がみんな十二月三十一日まで持ち続けていられたら美しい国になる https://youtu.be/pdnVo6Nyn5Q MESSAGES TO LISTEN 毎週のメッセージを簡単に聞ける! Apple Podcast & Spotify

22/4/3 「勝利の詩」 詩篇 22章 指揮者のために。「暁の雌鹿」の調べに合わせて、ダビデの賛歌1 わが神、わが神。どうして、私をお見捨てになったのですか。遠く離れて私をお救いにならないのですか。私のうめきのことばにも。2 わが神、昼、私は呼びます。しかし、あなたはお答えになりません。夜も、私は黙っていられません。3 けれども、あなたは聖であられ、イスラエルの賛美を住まいとしておられます。4 私たちの先祖は、あなたに信頼しました。彼らは信頼し、あなたは彼らを助け出されました。5 彼らはあなたに叫び、彼らは助け出されました。彼らはあなたに信頼し、彼らは恥を見ませんでした。6 しかし、私は虫けらです。人間ではありません。人のそしり、民のさげすみです。7 私を見る者はみな、私をあざけります。彼らは口をとがらせ、頭を振ります。8 「主に身を任せよ。彼が助け出したらよい。彼に救い出させよ。彼のお気に入りなのだから。」9 しかし、あなたは私を母の胎から取り出した方。母の乳房に拠り頼ませた方。10 生まれる前から、私はあなたに、ゆだねられました。母の胎内にいた時から、あなたは私の神です。11 どうか、遠く離れないでください。苦しみが近づいており、助ける者がいないのです。12 数多い雄牛が、私を取り囲み、バシャンの強いものが、私を囲みました。13 彼らは私に向かって、その口を開きました。引き裂き、ほえたける獅子のように。14 私は、水のように注ぎ出され、私の骨々はみな、はずれました。私の心は、ろうのようになり、私の内で溶けました。15 私の力は、土器のかけらのように、かわききり、私の舌は、上あごにくっついています。あなたは私を死のちりの上に置かれます。16 犬どもが私を取り囲み、悪者どもの群れが、私を取り巻き、私の手足を引き裂きました。17 私は、私の骨を、みな数えることができます。彼らは私をながめ、私を見ています。18 彼らは私の着物を互いに分け合い、私の一つの着物を、くじ引きにします。19 主よ。あなたは、遠く離れないでください。私の力よ。急いで私を助けてください。20 私のたましいを、剣から救い出してください。私のいのちを、犬の手から。21 私を救ってください。獅子の口から、野牛の角から。あなたは私に答えてくださいます。22 私は、御名を私の兄弟たちに語り告げ、会衆の中で、あなたを賛美しましょう。23 主を恐れる人々よ。主を賛美せよ。ヤコブのすべてのすえよ。主をあがめよ。イスラエルのすべてのすえよ。主の前におののけ。24 まことに、主は悩む者の悩みをさげすむことなく、いとうことなく、御顔を隠されもしなかった。むしろ、彼が助けを叫び求めたとき、聞いてくださった。25 大会衆の中での私の賛美はあなたからのものです。私は主を恐れる人々の前で私の誓いを果たします。26 悩む者は、食べて、満ち足り、主を尋ね求める人々は、主を賛美しましょう。あなたがたの心が、いつまでも生きるように。27 地の果て果てもみな、思い起こし、主に帰って来るでしょう。また、国々の民もみな、あなたの御前で伏し拝みましょう。28 まことに、王権は主のもの。主は、国々を統べ治めておられる。29 地の裕福な者もみな、食べて、伏し拝み、ちりに下る者もみな、主の御前に、ひれ伏す。おのれのいのちを保つことのできない人も。30 子孫たちも主に仕え、主のことが、次の世代に語り告げられよう。31 彼らは来て、主のなされた義を、生まれてくる民に告げ知らせよう。 マタイ27:46「三時ごろ、イエスは大声で叫ばれた。「エリ、エリ、レマ、サバクタニ。」これは、わが神、わが神、なぜわたしをお見捨てになったのですか」という意味である。 1.どんな時にも救い出してくださる神 ローマ8:37「しかし、私たちは、私たちを愛してくださった方によって、これらすべてのことの中にあっても、圧倒的な勝利者となるのです。」  2コリント4:8〜9「私たちは、四方八方から苦しめられますが、窮することはありません。途方にくれていますが、行きづまることはありません。迫害されていますが、見捨てられることはありません。倒されますが、滅びません。」 2.みことばが私たちを支える 3.神の御心にすべてをゆだねることこそ最善である 絵本「3本の木」ローマ8:28「神を愛する人々、すなわち、神のご計画に従って召された人々のためには、神がすべてのことを働かせて益としてくださることを私たちは知っています。」 https://youtu.be/KJWIAdy87ew MESSAGES TO LISTEN 毎週のメッセージを簡単に聞ける! Apple Podcast & Spotify